Archive for the Category ◊ ポスターセッション ◊

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• 2009/ 01/ 12 (月)

日本歯周外科学会認定指導医 竹内 精司

Ⅰ 緒 言:

 根尖病巣を伴う失活歯に対して通常の歯内療法では治療が望めないような症例では、「歯根端切除手術」がその選択肢の一つであり、これまで種々の外科的アプローチ法が紹介されてきた。しかし、病巣部への到達の難易度や冶癒後の瘢痕形成などの点で、いずれの方法も一長一短があることが指摘されてきた。
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• 2009/ 01/ 11 (日)

日本歯周外科学会認定指導医・社)日本口腔インプラント学会専門医 山田 雅夫

Ⅰ緒 言:

 咋今歯科臨床治療が終わっても「歯肉の腫れが治らない、歯茎に開いた穴(Fistel)から膿(Eitel)が疲れると出てくると主治医に訴えるがそのうち治るよと言われそれ以上診てくれない。」と言って来院する患者が増えている。この様な訴えの患者を診ると、歯根分岐部病変が原因で有ったり、歯周ポケットが6mmも有るにも拘らずその歯牙に補綴処置を施し、処置は完了したと言う。見かけ上の治癒はしても実は歯周炎は完治せず、いずれ再燃する。ここで供覧するのは日常臨床でごく一般に見られる主訴を歯周外科治療で少しでも改善した症例を報告する。

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投稿者:
• 2009/ 01/ 11 (日)

石川歯科医院 石川 正浩

Ⅰ緒 言:

 近年、インフラント治療においても、審美への追求が強く求められるようになってきた。
特に上顎前歯部は、硬組織・軟組織に様々な問題を抱えることが多く、歯間乳頭の消失、ブラックトライアングルの出現、唇側歯肉の退縮などの変化がみられないように、その周囲組織の構造を保つことも必要である。そこで最近では、抜歯即時埋入や軟組織を保持するための即時プロビジョナルの応用と周囲組織の審美性と予知性を踏まえたソフトティッシュマネー一ジメントが必要不可欠であると考えている。
 そこで、今回抜歯即時埋入と同時に行った遊離歯肉移植と即時プロビジョナルにおける軟組織形態の再建を行ったのでここに報告する。

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• 2009/ 01/ 10 (土)

石川歯科医院 工藤 之昌

Ⅰ緒 言:

 全顎治療においては、歯牙の問題、歯周組織の問題、咬合の問題など様々な間態を解決していかなければならない。1本1本の歯をいかに保存できるかが鍵となり、大抵は、長期間の治療が必要となってくる。今回、一ロ腔内においてFOP、歯牙再植、歯根端切除を行い、歯牙温存に努めた症例を報告する。

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